図5-6 小中高等学校向け教育サービスのシステム構成要素
(2) 「大学及び一般社会人に対する教育」
「大学及び一般社会人に対する教育」は、大学及び一般社会人向けの生涯教育機関ごとに教育カリキュラムが存在し、個々の大学及び生涯教育機関が専門性を発揮した独自性のある教育を進めている。つまり、近隣の大学または生涯教育機関に必ずしも受講したい講座があるとは限らず、住民がある特定の教育を受講したい場合、距離の離れた大学または生涯教育機関に出向くか、通信教育等を受けなければならないのが現状である。
「大学及び一般社会人に対する教育」については、遠隔教育にマルチメディアを活用することが望ましいと考えられる。例えば、遠隔教育により、興味のある大学教授の講義を、その大学に出向かなくても受講できることは、国民に対するさらなる学習機会の提供に寄与するものと考えられる。
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